店主様と短時間お話させて頂いたただけで、とても丁寧に大切に動物たちを扱っておられるというのがヒシヒシと感じられ、「これは素晴らしいショップさんだ!」と分かりました。
お話した後に、ホームページも拝見させていただきましたら、私がブリーダーを始める何年も前に見たことのあるサイトでした。
今になってご縁がつながるなんて…ありがたいことです。
ペットマニアと自負される店主さんが、愛情込めて動物たちを育てておられるようです。
販売している小動物の血統を正確に証明できるペットショップがありますか?無いでしょう!
生体を飼育できなくなった場合に対応してくれるペットショップがありますか?無いでしょう!!
(私が知らないだけで、あったらすいません( ;∀;))
こちらでやられている飼育方法やサービスは、見習いたいことばかり。
これから何度でもサイトを読み込んで勉強させていただき、当方でも実践することを目標にしたいと思います。
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もうすぐスキニーギニアピッグの赤ちゃんが生まれるころ合いかな〜と思っておりましたら、出産間近かと思われたお母さんが残念ながら流産してしまいました。
赤ちゃんをご希望でしばらくお待ちいただいていらっしゃる皆様、
無事に健康な赤ちゃんの出産報告をすることができず申し訳ありません。
hairless@skinnyguineapigs.com
こちらも良ければご覧下さい★
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ボールドウィンの毛の変化を分かりやすくご覧いただきたいと思います。
この子はすでにお婿入り済の子です。
生後すぐに毛が抜け始め、無毛のモルモットに変身完了する様子。
生まれたての時
毛がふわっふわですっごくかわいかったです!
大人のイングリッシュモルモットみたいなかたい毛を想像していましたが、柔らかくずっと撫でていたいようなフワフワでした。
生後3日
鼻先から少し禿げてきたような印象です。
生後5日
生後10日
生後13日
河童みたいになってきました。
生後15日
頭から抜けるんだな〜と思っていたら、気が付かなかっただけでお腹も随分抜けてきていました。
たぶんよく擦れる部分から抜けるのだと思います。
生後19日
バレリーナがチュチュ履いてるみたいになってきました。
生後27日
もう耳の辺りに数本の毛を残すばかりになりました。
生後35日
生後1か月ほどでツルツルになりました。
体重も順調に増えて元気な子です。
毛が抜けるとスキニーギニアピッグとの差がよく分かります。
シワが多い。
耳がスキニーよりも大きめかな??これはこの子だけかしら。
鼻筋の毛も四肢の先の毛も無いのでスキニーよりもツルッと感があります。
ヒゲが猫のようにピンと伸びています。スキニーのヒゲはチリチリしてますね。
抱っこしようとして捕まえようとすると感じるのですが、スキニーより柔らかいというか、脆そうというか…
しわが多い=皮膚にたるみが多い → 触ると柔らかい感じがするのでしょうね。
ボールドウィンの毛が抜けるのは生後一ヶ月くらいまでのうちに始まると聞いていましたが、思ったより早く抜け始めました。
こちらも良ければご覧下さい★
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もうあと数日でクリスマスですね。
私の自分へのクリスマスプレゼントは洗濯機です。
モルモットのケージの床に敷いているフリースを洗う用の洗濯機。
今までは4.2kgまで洗える2層式の洗濯機を使っていました。
ですが、アメリカからモルモットがやってきて、その子達の赤ちゃんも生まれました。
そうなるとケージも拡大して洗濯物も増え、4.2kgでは容量が足りなくなりました。
さらに選択中は側に居て脱水したりしないといけないのがすごく手間に思えてきてまして、全自動の容量の大きな洗濯機が欲しい欲しいと何ヶ月か思い続けていて、先日ようやく購入!
お世話環境がまた一つ改善され、嬉しいです。
さてさて出産ラッシュが一段落しました。
身体がちっちゃい子にはミルクをあげたり、牧草が目に入って怪我してしまった子には一日何回も目薬をさしたり、忙しくしていました。
生まれて一ヶ月が経ち、随分体がしっかりしてきた赤ちゃんたち。
もうお迎え可能です。
ぶどう色の目がかわいい男の子。
白メインにクリーム色が入っていて、全体的にぽわんとした雰囲気の子です。
黒×茶色の男の子。
体が小さめだったのでミルクもあげてここまで大きくなりました。
ミルクをあげていたのでほかの子より人馴れしていると思います。
茶×黒×白の男の子
黒い腹巻がチャームポイントです。
販売中の子達はこちらから見られます。
http://skinnyguineapigs.com/photo
スキニーご希望の方はご連絡ください。
hairless@skinnyguineapigs.com
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成長とともに毛が抜けてくるボールドウィン。
生まれた子の様子を記録しておきたいと思います。
生まれた日の姿。
柔らかい毛並みと丸々とした姿が可愛くてならない白×茶色の子です。やや耳が大き目なのかしら?
これからどんな風に毛が抜けてゆくのか・・・
楽しみですが、途中段階では異様な姿に見えるかもしれないという思いもあります。
ひとまず、生まれたての毛のあるボールドウィンはすっごく可愛いです!
こちらも良ければご覧下さい★
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本日待ちに待ったボールドウィンの赤ちゃん生まれました。
大きな赤ちゃん!127gでした。持つとずっしりします
小さい子だと無事に育つか心配するのですが、最初の段階としてはずいぶん安心感ある体重。
(何日か前に生まれた赤ちゃんの中には未だに80gくらいしか無くて、毎日ミルクをあげている子もいます。)
数日〜数週間のうちに毛が抜けてくるはず。
また経過を撮影していきたいと思います。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この赤ちゃんのお母さんはボールドウィンキャリアのもけ子。
お父さんはボールドウィンのヨボ。
日本発のボールドウィンの赤ちゃん(のはず)です!
数日前からもけ子の体重が1,000gを超えてきていたのでそろそろなのかもとは思って様子を伺っていました。
でも毛があるので、どの程度お腹が大きくなっているのかよく分からないし、胎動も確認できません。
加えてもけ子は警戒心が強い子ですぐ隠れてしまうので、余計に目視では何がどうなっているのやらよくわからない妊娠期間でした。
もけ子は見た目だけで言うと、ちょっとお腹が大きくなった感じがする程度で出産間近にはぜんぜん見えませんでした。
スキニーギニアピッグの場合は、胎動は度々見られますし、お腹が大きくなったのもとてもよく分かるのですが…
牧草の下に隠れるもけ子
何にしても母子共に元気そうでよかったです。
赤ちゃんは朝に晩に体重を計って、万が一減りが激しいようならミルクをあげます。
今まではスキニーが一番可愛いと思っていましたが、毛がある子もすごく可愛いですね!!
毛がフワフワでずっと触っていたいです。
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11月16日 夜寝る前にケージを確認すると、黒っぽい赤ちゃんが一匹牧草にまみれて転がっています。
えっ何で?昼に生まれた時にお母さんとその仲間達がきれいに舐めてあげていたはず・・・
と思ったら、別のお母さんが出産したばかりの子でした
タイミング良く、今日2度目の立ち会い出産です。
今回も出産に関係の無いモルペウスが、一生懸命舐めてあかちゃんをきれいにしてあげています。
今回は4匹生まれました。
この子は昼間に生まれた男の子。眠たそう〜
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11月16日 アメリカから来たスキニーギニアピッグのお母さんが無事出産いたしました。
昼食前にケージを確認すると、一匹が生まれたところ!
まだ羊膜を被ってて息が出来てない様子!
お母さんは痛みに耐えているのか、疲れているのか、何か考えているのか、赤ちゃんとは違う方向を向いています。
生まれてどのくらい時間が経っているのか分かりませんが急いで羊膜を破り、お母さんの目の前に差し出してみました。赤ちゃんはしばしの間動きがありません。
もし生まれてから時間が経っていて、息が出来なくて亡くなっちゃってたら・・・
もしお母さんが育児放棄状態でお世話してくれなかったら・・・
焦って、短時間のうちに色んな不安がぐるぐると頭の中を回りました。
でもお母さんはすぐに赤ちゃんを舐め始め、身体を綺麗にしてくれました。
赤ちゃんも最初の一息をついて、時々ぴくっと動いています。良かった!生きてる
二匹目、三匹目も無事生まれ、胎盤も続けて出ました。
周りに居るケージ仲間の方が母性を発揮して赤ちゃんを舐めてあげたりしています。
生まれたばっかりでまだぼんやりしています。
どうやら今回のパンプキン・パイ(アメリカ生まれ お母さん)と、もさく(アメリカ生まれ お父さん)の赤ちゃんは全員男の子のようです。
写真の黒×白で黒が多めの子
白×黒ブチ
白×黒ブチ お顔の辺りが黒っぽい子 の3匹。2匹はすでに嫁ぎ先が決まりました。
黒×白で黒が多めの子(写真の子)はまだ飼い主様募集中です。
スキニーご希望の方はご連絡ください。
hairless@skinnyguineapigs.com
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現在妊娠中のスキニーギニアピッグとボールドウィンがいます。
出産間近で胎動が確認できるお母さんモルモットのお腹を眺めるのが好きです。
お尻の先が芋っぽい形になっていないか、(さつま芋っぽくお尻が飛び出してくるのが生まれる兆候だと私は考えています。)
もしまだ芋らしくなっていなくても、あと何分か眺めているうちに芋っぽくなって出産が始まるんじゃないかとワクワクしながら見つめ続けるのが楽しくて時間をついつい忘れてしまいます。
「お腹の右側の子ばかり動いているようだけど、左側の子は動かないな」と思ったり、
骨盤を触ってみて開いたかどうか確認してみたり、
(実はまだ骨盤の開き具合を触って出産が近いかどうかを判断する術は習得できていません。
いつ触っても自身の期待が膨らみすぎていて、今にも生まれてくるように感じてしまいます。)
現在一番重たくなっている子は、ダルメシアン柄スキニーギニアピッグのパンプキン・パイ 950g
びっくり顔のスキニーギニアピッグ、オナカ 948g
の2匹です。この2匹は日によってオナカの方が重くなっていたり、パンプキンの方が重くなっていたりとほぼ同じぐらいのペースで増やしてきています。
どちらが先にお母さんになるかしら?
万が一に備えて、育児拒否してしまった時用に赤ちゃん用のミルクも準備済み。
無事に生まれるのを祈るばかりです。
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【モルモットを抱っこするには】
インスタグラムやフェイスブック等を見ていると、海外のモルモット飼いさんたちの中には、どうやら飼いモルちゃんたちと相当親密な関係を結んでいる方がおられるようです。
「モルモットを抱っこしながらリビングでテレビを見る」
「モルモットを膝に抱っこして撫でているうちに、そのモルさんが安心しきって眠りに入る」
なんて羨ましい!!
うちの子たちは…そんなことできるのでしょうか。
いつも短時間抱き上げて撫で、すぐにケージに返すので何分もに渡って抱き続けたことはありません。
モルモット部屋がある一階にはテレビが無いため、抱っこしたままテレビを見ようとしようとしたことが無いので分かりませんが、そんなことできなさそうです。試してみても良いけど逃げて行ってしまいそう…
そこで飼いモルちゃんとの素敵な関係作りに役立つアイテムのご紹介。
これらは私の好きそうな柄の布でErinさんが手作りしてくれた「cavy cozy」です。表は綿100%で内側はフリース生地です。
日本語での正式名称は何でしょう、「寝袋」かな?
「小動物 寝袋」とかで検索するとたくさん出てくると思います。
3FURRYCAVIES(スリーフリーケイビーズ)さんでも販売されています。
新しいcavy cozyは使用前に2〜3回洗濯して、フリースに水がしみこむように繊維を破壊しておきます。
隠れるのが好きなモルモットなので、こんな袋に入ると安心します。
安心したところを膝にのせて抱っこします。これなら長時間の抱っこでオシッコをしてしまっても袋が吸収してくれます。
フンが散らばることもありません。
近頃すっかり寒くなってきましたので、毛の無いスキニーギニアピッグさんたちにはこんなあったか袋はより嬉しいかもしれません。
ちなみに私は抱っこ用ではなく爪を切る時に主に使っています。
袋の中に顔を突っ込んで隠れたつもりになっているスキニーちゃんの足だけを袋からチョロンと出して爪を切る。
暴れる可能性が減って便利で、スキニーさんにも安全です。
いつも貫禄がある体の大きなハチミツ丸は、爪切りに関しては意気地なし。
怖がって鳴くので袋に入れて多少安心してもらってから爪を切ります。
小鬼スタイルのハチミツ丸
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10月28日(土)
印度ノ音色 - 北西インド ・シタールと歌の音楽会 - at カガラカン
に行ってきました。
滋賀県在住のシタールの名手、岩下洋平さん、
まんのう町在住のlilyさん、naotoさんの3人で演奏してくださいました。
ハンドパンを練習中の私は現在、異国の楽器への興味が非常に高まっています。
見たこともない楽器がどんな音を出すのか、その楽器でどんな曲が演奏されるのか気になって、インスタグラムで演奏会の情報を見つけたとたんに予約のお願いのメールを送りました。
あいにくの雨で、しかも台風まで近づいてきていましたが開催には影響なく一安心
興味津々すぎて開演一時間以上前にお店に到着し、一番乗りでリハーサル中からこっそり盗み見ていました。
演奏前にリリーさんがまず挨拶をされまして、一言声を発した瞬間に「あぁ いい声を持っている人だなぁ」と感じました。
いいなぁ、素敵な声を持っている人って。
声って元々持っているものでしょうか。練習によって持ち得るものなんでしょうか。
リリーさんの歌。
打楽器・タブラ。小さい木製の「タブラ」と大きく金属製の「バヤ」一対で演奏するみたい。
小さめのシタールによく似た見た目の弦楽器・タンプーラ。
小さめのトランクかアコーディオンみたいな見た目のリード楽器・シュルティ・ボックス。
インドの代表的な弦楽器・シタール。
なんだか特別な呼吸法で吹いているみたい。ダブルフルート・アルゴーザ & サッタラ 。
変わった形の口琴・モルチャン。
雨の音がする筒状のレインスティック、カスタネット、ベルや鈴などいろんな楽器を使って演奏してくださいました。
「カスタネット」「ベル」などと書きますが、どれもあまり見かけない変わった形状をしていたので、インド固有の楽器でインド名があるはずですね。演奏の合間にお話ししてくださっていたかもしれませんが、聞き逃したか覚えられなかったかで不明です。
休憩をはさんで2部は岩下さんとnaotoさんのお二人による長〜い演奏でした。
後でお聞きするとほとんどアドリブだったとのこと。なので全く同じ演奏はできないそうです。
お二人は10年以上前にインドで仲良くなって以来、時々一緒に演奏したりされているそうです。
音楽をやる人は、どの人も楽しそうに幸せに見えます。
奏者の方の修練の賜物であるすてきな演奏は何か大きなパワーを宿していて、そばで聞いているとそのパワーを分けてもらえるような気がします。
「ぜひ幸せを分けてくれ」と思いながら聞いていました。
演奏終了後もnaotoさんに寄って行ってタブラの構造や演奏方法などについてお話を聞かせていただきました。
叩く音以外にも、太鼓の表面をこすって「ギュ〜イッ」みたいな太鼓らしくない不思議な音がするんですよ…。なんだろ?って思うじゃないですか。
シタールも弦が20本もあるって言うし、インドの楽器はすごく面白そう!
これらの楽器の購入はインド現地だそうです。日本でも売っていなくはないそうですが、演奏に足る良い音が出せるものはやはり現地で職人さんに作っていただくのだとおっしゃっていました。
見た事の無い楽器ですてきな演奏を聴かせてもらってしまったら自分でもやってみたくなりまして、笛を購入させて頂きました。
インドに行って直接職人さんにお願いして制作してもらったという口琴モルチャン(MOR CHANG)。
(モルモット飼いの私は「モルちゃん」という名前もすっかり気に入ってしまいました)
職人さんが一つ一つ金属をたたいたり伸ばしたりして作っているそうです。ビーズの飾りが華やかでかわいいです
間近で演奏の様子を見ていても何をどうやって吹いていたのか全然わからなかった口琴。
リリーさんが丁寧に吹き方を教えて下さいました。
「ビヨ〜ン」という感じの面白い音が出ます。
そして開催場所の雑貨屋、かわいいものがいっぱいのカガラカンさん
フェアトレードのチョコレートやコーヒー、ハンドメイドの商品。
ナチュラル系の服もかわいくて、服にあんまり興味がない私でも欲しくなるものがいっぱいです。
楽しいひと時をありがとうございました。
また演奏会があれば行きたいです。
こちらも良ければご覧下さい★
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手作りケージの底部分を新しく作り替えました。
モルさん達がかじったり、毎日拭いてもだんだんと汚れが溜まってきたりするので定期的に作り替えます。
ケージの底部分を作っているのは養生シートです。
養生シートの底部分の周りは、100円ショップでも売っているメッシュパネルで囲ってあります。
「養生シート」は「プラダン」「プラダンシート」という名前で売られている場合もあるポリプロピレン製の中空構造板です。
幅910mm×長さ1820mmとかなりの大きさがあって、大きなケージを作る際に便利です。
うちの近くのホームセンターでは1枚200円くらいで売られているので、気軽に作り直せてとても良いです。
近くのホームセンターでは白しか見かけたことが無いのですが、白以外にも赤、黄色、オレンジ、水色、紺などカラーバリエーションが豊富に存在するみたいです。オレンジ色とかでケージを作ったら可愛いだろうな
いつもサイズをきちんと計算して作っていうるはずなのですが、毎回どこかに計算ミスをしている私。
今回もいつものごとく外側を囲うメッシュパネル内に収まらない底部分を作り上げてしまい、メッシュパネルをきちんと接続しないままで使うことにしました。
←ちょっとサイズアップしたリニューアル ケージ
←底部分を大きく作ってしまい、メッシュパネルをつなげられませんでした。
今までのケージより少し広くなっているので、モルモットさん達からすると環境が良くなったはずだと、前向きに考える事にいたします。
もう一つ、90cm×45cmのケージも深めに仕上げてみました。
底部分が浅いと、スキニーさん達が蹴り上げたフンがケージ外にこぼれているのをよく見かけましたので・・・
深すぎたのでしょうか。
中の様子がよく見えず、かなりの「閉じ込められた感」がある気がします。
しばらく使ってみて不便があればまた変えようと思います。
手作りケージだと不便なところは好きなように改善できる上、激安で作れるので具合が良いです。
既製品のケージだと、モルモットの飼育には小さ過ぎるものでも少なくとも3,000円はしますので・・・
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スキニーギニアピッグさん達が新しいおうちに嫁いだ後、よく頂くご質問について?
【お迎えして一週間くらいはあまり触ったり抱っこしたりせずに、そっとしておくのが良いですよね?】
スキニーギニアピッグ園からお迎えして頂く場合には、こうお答えしています。
「そんなことありません。どうぞ触ってあげてください。人間は怖いこと無いというのを教えてあげてください。」
モルモットに関する飼育本や、ネット上で見つかる情報ではどこも「お迎え直後はあまり触ったりせずに慣れるまで見守りましょう」と書いてあります。
どこを見てもそう書いてあるということは、そっとしておくのが正しい場合が多いのだと思います。
でも実際の所、私は絶対的にそうしないと駄目だとは思っていません。
というのも、最初にモルペウスとハチミツ丸をお迎えした時に接し方で「失敗したな」と思った経験があるからです。
左からグレゴリー、オナカ、ハチミツ丸
二匹は他県のブリーダーさんからお迎えさせて頂きました。
飼育本を読んでいたので、ブリーダーさんに
「一週間ぐらいは触らない方が良いのですか?」
と質問したところ
「そんなこと無いですよ」
とのこと。
でも本が好きな私は
「そうは言ってもどの本を読んでも『触らずにそっとしておく〜』と書いてあるし、本の通りにしてみよう。」
と思って、お迎えして一週間ぐらいは静かな場所にケージを置いて、掃除は最小限にして、必要以上に見ず・触らず、ストレスを与えないようにして落ち着くのを待っているつもりでした。
一週間経ったので、少しづつ抱っこしたり触ったりしても大丈夫かなと思ったのですが、全然無理なのです。
手を伸ばすとビクッとして逃げ惑い、触られるのを嫌がります。
その後も何日経っても抱っこはお好きで無い様子。お好きで無いどころかかなり嫌なようです。
向こうがビクビクしているので、本で仕入れた「モルモットを抱っこする時は上からわしづかみしてはいけない」などの知識で頭でっかちになっているこちらもビクビクしてしまって、どうにも距離が縮まりません。
どうにも距離が縮まらないまま数ヶ月が過ぎ、今年の頭にアメリカのヘアレスモルモットブリーダーのErinさんが来日しました。
そしてプロである彼女にどうやってモルモットさん達を抱っこするのか見せてもらいました。
かなり豪快な抱っこでした
上から掴むのは良くなかろうと、下からそっとすくうように捕まえようとしていた私はもうびっくりです。
「日本では『一週間はそっとしておく』とか『上から鷲掴みするな』とか言われるけどどうなの?」
と聞くと、なんと
「そんなことするからいつまで経っても慣れないんじゃないかな」
ですって
その言葉通り、うちの近所のペットショップでモルモットを購入したErinさんは、店を出てすぐの車の中。
飼ったばかりのモルさんを抱き上げて、可愛い可愛いとなで回しておりました
ペットショップの店員さんには数分前に「落ち着くまではそっとしておいてあげてくださいね」と言われたばかりです。
本を読んで知識を深めるのは大事だけど、そればっかりじゃなくて実際の経験も大事だね・・・と感じた出来事。
Erinさんのやり方を見習ってみようと、必要以上に私がビクビクするのはやめようと思いました。
なので
赤ちゃんが生まれたら、生まれたその日から毎日触ります。(Erinさんに赤ちゃんを触っても問題ないか確認済みです。)
赤ちゃんを触っても、赤ちゃんのお母さんが怒ってきたことはこれまでありません。
人間が触ったからといってお母さんが育児放棄したこともありません。
赤ちゃんはひとまずジタバタはしますが、頭をなでたりお尻をなでたりしてすぐケージに戻します。
そうやって人間に抱っこされることに慣らします。
人間に捕まえられても、特に怖いことは起こらないことを教えてあげます。
人からは野菜をもらえたり、良いことがあるということを覚えてもらいます。
基本的には恐がりな生き物なので、犬猫ちゃんのように寄ってきてなでて欲しがる、遊んで欲しがるまでに慣れる子はあまり居ませんが、触られると身体をびっくっと緊張させたり、不必要に逃げ惑い、隠れるような子にはならないようにと思って育てています。
すでにある程度大人になっている子をお迎えする場合は、それまでどんな風に暮らしてきたかによって接し方が変わると思いますのでお迎えした子をいきなり触りまくったりはせずに様子をうかがいます、もちろん。
ですが、Erinさんからお迎えさせてもらったスキニーギニアピッグさん達はどの子もとてもよい子で、初日から私にどんどん寄ってきてくれました。やっぱり育て方が良かったんだなと実感させてくれる可愛い子達です。
ただ今妊娠中のダルメシアン柄のパンプキン・パイちゃん
*これらはあくまでも当方「スキニーギニアピッグ園」からお迎え頂いた子達の場合の対処法となります。
他のブリーダー様やペットショップからお迎えした子達とは対応が違う場合がありますので、ここに記載していることが100%正しいわけではない場合もございます。
困ったことがある場合には、まずは最初にお迎えしたブリーダー様やペットショップ様、かかりつけの獣医さんにお問い合わせ頂くのが良いと思います。
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https://www.rakuten.co.jp/cuir-carameliser/
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スキニーギニアピッグさん達が新しいおうちに嫁いだ後、よく頂くご質問について?
【ペレットを食べていないようです。どうすれば良いでしょうか?】
【牧草を食べていないようです。どうすれば良いでしょうか?】
「お水を飲まない時」にも書きましたが、
・ケージ内にハウスを入れている場合は、ハウスを取り除いてみてください。
↑新しい環境にビクビクしていて、安心(と思われる)ハウスの中から出たくない。ハウスから出ないため、水も飲んでいないしエサも食べていない。ハウスを取り除くと閉じこもるべき場所がなくなるので、もう少しケージ内を探索してみてエサや水にたどり着く可能性が高まります。
隠れる場所・ハウスはあったほうが落ち着くのですが、エサも食べずにハウスから出てこなくなってはどうしようもないので、お迎え後1週間ぐらいは様子を見ながらハウスを入れるかどうか判断した方が良いと思います。
スキニー・ボールドウィンさんをお迎え頂く際にもお伝えしておりますが、当方ではペレットはイースターのモルモットセレクションを与えています。
同じ物を与えて頂くと、ペレットの味が変わったことで食べなくなるという可能性が排除できます。
また味以外の問題でも、食べ物を急に変えるのはモルモットの胃腸に良くありません。
急にペレットを変えると、弱い子だと一週間くらいで亡くなってしまう場合もあります。新しい環境、新しい飼い主様でビクビクしている時に餌まで変えてしまうと通常以上にダメージが大きい可能性があります。
もしペレットを変える場合は、今まで与えていた餌に2割ぐらい新しい餌を混ぜて与えます。
少しづつ新しいペレットを混ぜる割合を増やして1〜2週間かけて完全に移行させて下さい。
生後3週間の女の子。
*これらはあくまでも当方「スキニーギニアピッグ園」からお迎え頂いた子達の場合の対処法となります。
他のブリーダー様やペットショップからお迎えした子達とは対応が違う場合がありますので、ここに記載していることが100%正しいわけではない場合もございます。
困ったことがある場合には、まずは最初にお迎えしたブリーダー様やペットショップ様、かかりつけの獣医さんにお問い合わせ頂くのが良いと思います。
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スキニーギニアピッグさん達が新しいおうちに嫁いだ後、よく頂くご質問について?
【お水を飲んでいないようです。どうすれば良いでしょうか?】
・給水器とは別にお皿に水を入れてあげてみてください。 ← 新しい給水機を怖がっている可能性あり。
・ケージ内にハウスを入れている場合は、ハウスを取り除いてみてください。
↑新しい環境にビクビクしていて、安心(と思われる)ハウスの中から出たくない。ハウスから出ないため、水も飲んでいないしエサも食べていない。ハウスを取り除くと閉じこもるべき場所がなくなるので、もう少しケージ内を探索してみてエサや水にたどり着く可能性が高まります。
水を飲んでいないのはすぐさま命に関わる重大な問題ですので、お迎え直後は特に気をつけて水を飲んでいるか観察してあげてください。
隠れる場所・ハウスはあったほうが落ち着くのですが、エサも食べずにハウスから出てこなくなってはどうしようもないので、お迎え後1週間ぐらいは様子を見ながらハウスを入れるかどうか判断した方が良いと思います。
うちのボールドウィンさんたちは典型的にハウスの中ばかりで過ごしたがります。
体重を計っておくと、一目では気が付かない細かい変化に気付けるので、体重計必須です。
スキニーギニアピッグ園ではスキニー&ボールドウィンさん達の体重を定期的に計っています。
体重を計る時間帯によっては10gくらいの上下は全く問題ない範囲です。
何らかの原因でお水が飲めていない時は、30g、50gの単位で体重が明らかに減っています。
以前、ケージを増やして給水器も新しいものを購入した時の事です。
朝体重を計ると、新しいケージに居た子3匹ともがそろって30gほど減ってしまっていました。
そんなことはこれまで無かったので驚いて原因を探すと、水が全く減っていない!
新しい給水器が嫌だったのか、お水も入っているし、給水器が詰まっているわけでも無く問題なく水が出るのにもかかわらず飲んでいませんでした。
慌てて元の給水機に戻すと、よほど喉が渇いていたようですぐにガブガブ飲み始め、翌日には体重も元に戻りました。
お水を飲まないどうしようというお問い合わせがありましたので、
それ以降新しい飼い主様のもとに嫁ぐ際には、これまで以上に細かくできる限り飼育状況をお伝えしております。
使っている給水器、与えているペレットもお伝えするようにしております。
お水も「この給水器からしか飲まない」という状況になると新しい飼い主様にご不便をおかけすることになるかもしれないと思いまして、現在はいろんな種類の給水器を購入し、ケージ一つにつき種類の違う給水器を2つほど設置しています。
使うケージは毎日変えて、場所が変わること、給水器が変わることに慣れるよう努めております。
スキニーギニアピッグさんと新しい飼い主様が幸せな生活を送れるよう、ギニアピッグ園で暮らしている時からできるだけ準備万端にしておきたいと思います。
*これらはあくまでも当方「スキニーギニアピッグ園」からお迎え頂いた子達の場合の対処法となります。
他のブリーダー様やペットショップからお迎えした子達とは対応が違う場合がありますので、ここに記載していることが100%正しいわけではない場合もございます。
困ったことがある場合には、まずは最初にお迎えしたブリーダー様やペットショップ様、かかりつけの獣医さんにお問い合わせ頂くのが良いと思います。
こちらも良ければご覧下さい★
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